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ウミガメの見分け方・種類

アオウミガメ 英名:Green turtle

アオウミガメ
顔つき≪愛くるしい癒し系≫ アオウミガメ
体内の脂肪が青色(正確には緑色)だったことが名前の由来。海藻を主食としており、海藻の色素が脂肪に沈着することで体色が緑色をしている。
甲長は約90cm。成長すると体重は150kgに達する大型。
額板は縦長2枚で、甲羅はツルツルしており、頭部は小型。


アオウミガメは、絶滅危惧種に指定されています。
アオウミガメの肉や卵は、昔から食用として人気があり、世界中で乱獲されました。また護岸工事等で砂浜がなくなり、産卵場所が減少したことにより、絶滅の心配が続いています。

タイマイ 英名:Hawksbill turtle

タイマイ
顔つき≪ポーカーフェイス≫ タイマイ
ベッコウガメとも呼ばれ、甲羅は鼈甲(べっこう)細工に使用されていました。
【1994年 日本 タイマイ製品の輸入禁止措置】
英名は、ホークスビル(鷹(タカ)のくちばし)を意味し、文字どおり口端が特徴。
甲長は約80cm、体重最大約90kgの小型。
額板は4つ葉型で4枚、甲羅はウロコのように重なっており、縁は缶詰めの切り口のように、ギザギザしています。


タイマイは、近絶滅種に指定されています。
タイマイの美しい甲羅が狙われ、乱獲され大幅に個体数が減少。現在は、砂浜の減少で産卵自体が困難な状況が続いています。

アカウミガメ 英名:Loggerhead turtle

アカウミガメ
顔つき≪こわもてチョイワル風≫ アカウミガメ
アカウミガメは行動範囲が広く、沖合いで活動することが多いため、沖縄で会えることは稀なこと。
赤褐色の大型のウミガメ。
英名(ロガーヘッド(大きな頭、鉄球))のとおり、頭が大きく、アゴの力が強力。
甲羅はざらついており、藻が生えていることも。
大型でコワモテな風貌から、ダイバーからは”ガメラ”と呼ばれています。
額板は花びら型5枚。


アカウミガメは、絶滅危惧種に指定されています。
砂浜の埋め立てにより減少。アカウミガメの母親は、自分が生まれ育った砂浜で産卵する習性があり、別の産卵場所を探すのが不得意とすることも要因です。

オス♂

ウミガメオス

・しっぽが太くて長い
・前足のツメが大きい
しっぽの正体は、男のしるし(生殖器)です。
※仔ガメのときはしっぽが短いので見た目では判別できません。

メス♀

ウミガメメス

・しっぽが短い(見えづらい)
・前足のツメが大きくない

※仔ガメのときはしっぽが短いので見た目では判別できません。

私達ダイバーができること ダイビング時に気をつけること